3月19日、息子が幼稚園を卒園。
3年前に入園したとき、早生まれの息子はまだまだ母親にベッタリで、毎日登園するたびに「ママーーーー」と泣いて嫁を困らせてた。
それが徐々に幼稚園に慣れ、お友達もたくさんできて、調子にのって先生にも怒られ、誰より幼稚園を楽しんでるなと思えるくらいやった。
コロナ禍で行われた卒園式、保護者席に座れるのは保護者1人だけで私は会場の脇の立見スペースから。
名前を呼ばれた息子は、家で練習していたときよりも少し恥ずかしそうな感じな「はい」で返事したけれど、園長先生からしっかりと卒園証書を受け取り、スキップで自分の席に戻っていきました。
その後、自分のクラスに戻って担任の先生との最後の終わりの会。
「♪さよなら ぼくたちのようちえん~」なんて歌ってるのを聞いて、ほんとに卒園しちゃうんだなと、その時になって息子が卒園するほど大きくなったことの実感を持った。
さて、次は小学校。
下の娘は逆に同じ幼稚園に入園。
2人とも新しい生活のスタート。それだけ成長しているってこと。