早起きは苦手、というか嫌い。
いや、嫌いという表現もちょっと違う。
休みの日は、6時とか早くに目が覚めるとラッキーな気分になれるし。
学生時代は、朝の5時半からパン屋のバイトをしていた。
まぁ、ほぼほぼ寝坊せずに続けていられたことを考えると、苦手じゃないんだろう。
ただ、遊びたい盛りの大学生が、次の日の早朝にバイトだからと早くに寝るっていうのも無理な話。
だから、よく夜更かししては寝不足でバイト→大学という生活だった。
多分、身体が寝ることに対して貪欲になったのはそのせい。
自分でも気が付かないうちに、自然と寝てしまう・・・。
それに加えて、現実逃避的な一面もあるんかな。
仕事の日は、目が覚めてもひたすらダラダラと布団の中で過ごしてしまうのに、休日はパッと起き出すことから考えても明らか。
でも、そんなダラダラと布団で過ごすと必然的に出勤時間が遅くなるし、あまりよろしくない習慣というのは分かってる。
分かってるからこそ、毎朝「今日も出勤ギリギリやわ」と自己嫌悪。
それなのに、やっぱり次の日も布団から出ないという生活なのは、自分が意志薄弱なせい。
まずは、平日にほんの少しでも早く布団から脱出できるようになろう。
意志薄弱→自己嫌悪の悪循環を、そろそろどっかで断ち切らないと。
