今年はコロナのことも考え、関西への帰省をあきらめ結婚して初めて東京でお正月を迎えることに。
私は独身の時にも東京でお正月を迎えていたけど、嫁にとっては初の経験。いつも義父が作ってくださるおせち料理も、食べたいものだけやけど、せっせと作っていた。
(ダイソーでお重やお箸も売っていて、大変役立った!)
大晦日。
夕食に年越しそばを食べ、紅白歌合戦を見る。
3歳の娘をなんとか寝かせて、もうすぐ6歳の息子ははじめて年越しまで起きていた。
大晦日ということで、特別に遅い時間にもおやつ・ジュースを解禁。
息子にとってはそれが最高に楽しかったらしい。
元日。
1人で6時前から起き出して、初日の出を見に行く。
調べてみると比較的家からも近い野川大橋からでも見えるらしいけど、せっかくなのでと狛江と川崎の間に架かる多摩水道橋まで初日の出を見に行く。
日の出が6:50ということで6:30には着くつもりが、40分頃になってしまう。
その頃には予想以上に橋には人が集まっていてびっくり。
雲の上に太陽が現れたのは、6:54頃。無事に初日の出を拝めた。
家に帰り、おせちとお雑煮を食べたあとは府中の大國魂神社まで初詣。
今年はお参りに行くのはどうかな…と考えたけど、調べると激しい混雑は無さそうなので行くことに。
例年はお参りするのに1時間は並ぶらしいけど、予想以上にかなり空いている。
神社に到着してから本殿までスムーズに歩けるし、本殿でも並んで3分ほどでお参りできた。
境内を見回してみると、消毒液の設置・露店の出店は無し・授与品のWEB閲覧などとコロナ対策に色々と気をつかっていた。
その後は家族でおみくじを引いてみる。
(ここでもコロナ対策で、巫女さんからの手渡し無しでセルフで。)
妻:大吉
娘:中吉
息子:吉
私:末吉!
帰宅後はもう眠くて眠くて。それななのに息子だけ元気で近所の公園までサッカーに行く。
思い切りボールを蹴ろうとした瞬間、足を滑らせて派手にころんで手のひらをすりむく。
末吉を引いたからだと息子に指摘されてしまったから、今年は十分気をつけて1年を過ごすことにします。