写真は名古屋の喫茶店、「マウンテン」の小倉抹茶スパゲティー。
友人ＨとＹの３人で来店。
このスパゲティー、熱々の抹茶味パスタにたっぷりの生クリームと餡が乗せられているという料理。
甘くって、熱で生クリームも溶けて、油もぎとぎと。
量もなかなか。
でも、洋菓子を生業にしているだけに普段でもケーキ３個くらいは食べられる自信が。
店に着く前から余裕宣言なんかしたりして。
それでもこのスパゲティー、食べるに従って身体が言うことを聞かなくなる。
甘さと油のハーモニーに耐え切れない。
フォークに絡めて口に運ぼうとしても、口が開かない。
本気で身体の拒否反応。
残り数口が全く食べられへん。
せめて完食と思っても。
結局、最後まで食べ切ることが出来ず「登頂」断念。
店からの帰りは男３人の呻き声が。
だめだ、しばらく甘いものは厳しいかもしれない。
