That's me,too.

京都出身、東京都狛江市在住の社会人19年目。2児の父。

上の本を読んで。↑

まだ帰りの電車の中で軽く読んだだけやけど、この人の基本的な考えに共感。
サッカーや教育や福祉も、どんな事業でも基本的なスタンスは「地域の幸せのために働く」。
これは学生の時に自分も考えた。
日本各地を旅行して、自分の知っている日本って、ほんの一部の側面でしかなかったと知った。
栄えている都市はわずかで、地方の都市や町は寂れていっている所が多い。
しかし、そんな中でもがんばってなんとかしようとしている空気を感じる街もあった。
そんなことを応援できる仕事をしたいなーって思って、某鉄道会社の面接では、ローカル線に観光列車を走らせている事例を出し、こんなことを将来はしたいと訴えていた。
結局、そこは縁がなかったけど。
新潟のアルビレックスの成功は、これからの色んな地方でもヒントになると思う。
それはサッカーの成功事例としてだけでなく、街に活気を取り戻すヒントとして。
しばらく通勤時間は退屈しないですみそうだ。