盛岡に到着する。盛岡のお目当てはじゃじゃ麺と盛岡冷麺。
でも両方は食べられないから、じゃじゃ麺を食べることにした。
去年も食べたじゃじゃ麺、同じ店に行った。何にも変わっていなかった。
じゃじゃ麺を食べ終わった後、電車の時間まで余裕があったから盛岡の街をぶらつく。
去年ザックを降ろして荷物を整理したバス停前のスペースも、登山の食料の買出しをしたダイエーも、実家から荷物を局留めで送ってもらった郵便局もそのままだった。今年は１人で歩いてるのがちょっとさびしかった。
ちなみに20歳の誕生日を迎えた、駅の待合室にも行ってみる。やっぱり何も変わっていない。
盛岡から最終のこまちで、再び秋田へ。
秋田へ到着したのはもう日付が変わろうとしている時間だった。そこから、事前に調べておいたマンガ喫茶を探して、深夜の秋田の街を30分ほど歩く。すごく心細い。
そしてなんとか店を発見し、今に至る。
