That's me,too.

京都出身、東京都狛江市在住の社会人19年目。2児の父。

柏×神戸。

久しぶりのサッカー観戦。
日立柏サッカー場での柏戦。
ちょっと前からレイソルのホームゲームが気になっていた。
エルゴラッソの蹴球風見鶏見たからやけど。
少し早めについて、駅周辺にある店舗を観察。
その後、駅前のイトーヨーカドーにて食料調達。
バスがなかなか来なかったから歩いてスタジアムへと向かう。
到着したのは18時ちょっと過ぎてから。
席に着くと噂の赤子の泣き声が。
もっと大々的に流れるのかと思ってた。
そしてGK南の登場で、試合前なのに一気に盛り上がるゴール裏。
しかも応援歌のメロディが太陽にほえろ!
ウォームアップが終わり、キックオフ直前のピッチでは踊りまくるレイくんが。
なんだあの動きは。
それから、大型ビジョンに掲示される応援歌の歌詞。曲は「柏バカ一代」。
あれに一番驚愕した。味スタでもFC東京の応援歌の歌詞が流れたことあったけど、今回は曲が曲だけに。。
キックオフして、試合は柏のペース。
そりゃ、あの応援で無様なことはできない。
ゴールが決まれば宇宙戦艦ヤマトも聞ける。
2点リードで前半を折り返す。
ハーフタイムに吹奏楽のショーがある。地元の中学生?高校生?
でも曲は「め組のひと」
試合終了。レイソル快勝。
岡山一成なんかするのかと思ってたら、何もせず。
でも李忠成がサポーターからゲーフラ受け取ってぴょんぴょん飛び跳ね、誰かはウォーターガンを観客に向けて発射。
あの選手とサポーターとの一体感はうらやましい。ピッチと観客席との物理的距離も近いからできるのかな。
日立柏サッカー場は、下手にレトロ感を強調したテーマパークよりも、昭和感を味わえた。
10歳上くらいの年代のセンス?
でもあの雰囲気こそ、日本全国どこのチームでも目指したい雰囲気。特に小さな都市のチームであの雰囲気を実現できれば、理想的。
いい刺激になった。代表がW杯で惨敗しても、Jリーグがあればそれでいい。