なんか「無茶」をしたい。
もう残り少なくなった、人生の中でも一番自由度の高い学生という時間で、将来振り返ってみてあの時はこんなことをした！って思い出して自信になるような。
でも原付の旅でも、「無茶」をしたって実感が持てない。なんというか。。。達成感がない
今回の原付のたびに限らず、自分のやることに対して、「すごい」って実感がない。それは、自分のやったことに対して「100％の力で、限界を通り越してがんばったぞーーーー！！！！」ってことがないからだと思う。
卒業論文だって「まだ余力があったんじゃない？」って思うし、登山だって「別にすごい自分の我慢や能力をフルに発揮して登ったわけじゃないやん」って思うし、何事に対しても自分の甘えがあるから、達成感が感じられない。
とにかく、極端な話、絶望的や自分の能力やガマンの限界寸前の状況で、100％もしくはそれ以上の自分の力を発揮してそれを乗り越えるようなことがしたい。
この先、一生のうちでそういう経験を何回できるかな？
