That's me,too.

京都出身、狛江在住の社会人14年目。

日食。

住んでいる場所で観るなら、おそらく人生で最後の金環日食
元地学部員として、万全の態勢でこの日を迎えた・・・訳でもなく、普通に出勤。
仕事してなかったら、和歌山とかに観測に行きたかったけど。

しかも太陽観測用のグラスを買いそびれるという、あるまじき失態。
昨日慌てて買いに走ったけど、どの店も完売。
まあ、身の回りにあるもので観測するしかないわと腹を括る。

7時15分、神戸市中央区の会社に出勤。
薄く雲が出ていたけど、幸い日差しはある。
どうやら日食は観られそう。
日食が進んでいるからか、薄曇のせいかは分からないけど、辺りの照度が少し違う気がした。

そして、会社の倉庫で何か観測に使えそうなものは無いかと探す。
ガサガサと探している内に、時間が7時30分過ぎに。
やばい時間やんと焦っていると、お誂え向きな黒いアクリル板を発見。
それを手に、バルコニーへ出てみる。

黒いアクリル越しに見た太陽は、すでに金環にはなっていないものの、大きく欠けた姿になっていた。
まあ元々神戸は金環になるギリギリの地域やしなあ・・・と思いながらも、8割以上が隠れた太陽を観るということだけでも、ちょっとした興奮。
同時に、これだけ隠れていても街が真っ暗にならない太陽の明るさにも感動。

コンデジで、手持ちで簡易に写真も撮ってみたけど、意外と撮れるものやなぁ。
手ぶれ補正&デジタルズームの威力が絶大すぎ!
でもきちんとしたカメラで、天体写真を撮りにそのうち出かけてみよっかな。