That's me,too.

京都出身、東京都狛江市在住の社会人19年目。2児の父。

この時期の苦労。

1月も下旬に差し掛かり、百貨店はすっかりバレンタイン商戦モード。
サロン・デュ・ショコラなんかも開催され、この季節しか日本で買えないチョコレートを食べたりするのは楽しいもの。

でも、憂鬱なことが。
それはバレンタインカタログの収集。
仕事上、他社のカタログを集めることが重要。
一応、部署でも収集して保管してあるけど、個人的な分としても手元に置いておきたい。

通常の商品カタログなら、店頭にあるのを取ることができるし、店頭に無い場合でも店員さんにお願いすれば貰うことができる。
でもバレンタインの場合は、その特性上そう簡単にいかない。
やっぱり、男がカタログ貰うのはおかしいやろう。
仕方ないから、多くの場合は店員さんが接客中でこっち見てない時に、さりげなくカタログに手を伸ばす。

でも今日行った百貨店では、まだ手に入れてないメーカーのカタログが商品ケースの上に置いてあるにも関わらず、そのカタログの前で店員さんが事務作業中。
デパ地下をうろうろしながら機を窺うも、客も来ないし作業もやめてくれない。
これじゃカタログを貰いづらい。
10分ほど粘ったところで観念し、店員さんのすぐ眼の前のカタログへ手を伸ばす。
店員さんは「よろしくお願いします」と声をかけてくれたけど、不思議に思わなかったんやろか。

そんな中、去年あたりからの逆チョコの風潮は渡りに船。
多少はカタログをもらったり、バレンタイン催事場をうろついたりし易くなればなぁ。