That's me,too.

京都出身、東京都狛江市在住の社会人17年目。2児の父。

記録の大事さ。

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連休で時間があるので、思い立って写真の整理。

中でも多いのが、サッカー観戦に行った時の写真。

 

せっかくだから、試合毎にフォルダ分け。

データに残された撮影日から、ネットや昔の選手名鑑等を駆使して、対戦チームとスタジアム名まで記録した。

 

ほとんどが客席からケータイでパシャっと撮っているだけだから資料的な価値は薄いけど、「こんな試合観に行ってたんや!」とか「この時期は仕事でめっちゃ忙しかった記憶しかないのに、毎週Jリーグ観に行ってた・・・」とか改めて発見。

 

それでも、フォルダ分けされた画面を見て感じるのが、「・・・もっと観に行ってたはず。」ということ。

記憶にはあるけど、写真は残ってないっていう試合も結構ある。

 

始めてサッカーの試合を観に行ったのは2001年。

それから14年間で100試合以上は観てると思うけど、ちゃんと記録をしていないのがものすごく勿体ない。

簡単なノートでもつけてたら、それなりの財産になっただろうに。

 

 

仕事でも最近同じようなことを思う。

今の部署に所属するのは通算7年目になるけど、ちゃんと自分の仕事の日誌なり記録を作っておけば大きな財産やったんやろうなと。

 

今からでも遅くないんかなー。

 

かといって、記録を活かすことも考えないととか思いつつ、そんなことまで考えてたら、またいつまで経っても今と同じやろうから、やっぱりすぐ始めよう。