That's me,too.

京都出身、東京都狛江市在住の社会人19年目。2児の父。

出身高校にも。

大徳寺の中にある、出身高校。
現役時代はもちろん、卒業しても大学が遠くなかったこともあって、ここの地学部に入り浸っていた。
ここにも久しぶりに行ってみたいと、たまたま捕まった後輩と一緒に行ってみた。
部室の鍵を借りに、職員室へ。
(昔は用務員室で自由に借りられたのに・・・)
職員室に入ると、当時の顧問の先生が!
驚く先生。
こっちも先生が教頭になっていることに、驚いたけど。
ついでに、隣の印刷室には卒業時の担任の先生も。
まだ部活動は存続してることに一安心。
数年振りに部室へ入る。
現役時代に書いた表や落書き、写真をまとめたアルバムなんかもそのまんま。
昔はここでご飯を食べたり、喋ったり、ゲームしたり、縄跳びをしたり、キャッチボールをしたり、受験勉強をしたり、時々地学を勉強したり・・・ほんとに毎日通って、部室で生活してたような印象。
真っ暗な部室内でも、一発で電気のスイッチの場所がまだ分かったことに、苦笑い。
残念なことに、今の現役生の話ではあまり活動は活発じゃない様子。
創刊して約50年、120号ぐらい続いてた部誌「Poralis」も現在は作られてないそう。
毎日の気象観測も、学校に泊り込む終夜観測も無いそうで、ちょっと悲しくなる。
せめてポラリスは続けてほしいなー。

ちなみに、卒業生が校内をうろつくのは、本当はあまりよくないんだろうけど、それを許してくれるのがこの高校のすごいところ。
もし自分に子どもができても、この高校に通わせたいわって思う。