That's me,too.

京都出身、東京都狛江市在住の社会人19年目。2児の父。

地球温暖化について考えたら。

やっと涼しくなってきた今日この頃。
ベランダの戸を開けっ放しで寝ると、少し肌寒い。

「今年の夏がこんなに暑かったんは、やっぱ地球温暖化なんかなー。」とふと思ったところで、疑問点。


「なんで地球温暖化なんて起こるんやろ?質量保存の法則からいくと、地球上の熱量は変わらないはずやし・・・」


しばらくして気が付く。
「あー、太陽や。そっか。
いや、そしたら何億年も太陽の熱を受けている地球は、温暖化になっていって当然やん?」

「いやいや、地球は宇宙に浮かんでるんやから、地球の熱は宇宙に放熱されてるんや。」


そして、またまた疑問が。
「じゃあなんで、地球温暖化なんてここ近年で騒ぎ出したんやろ?昔は、太陽からの熱量と宇宙に発散する熱量は釣り合ってたから、温暖化にならなかったってことなんやろか・・・」


ここで行き詰る。


数時間後。「あーっ!!温室効果ガスってことか!二酸化炭素とかが増えて、宇宙に熱が放出されにくくなってるんや!!」


自分の中では納得したけど、はたしてこれは正解なのか。
それにしても我ながら頭悪いわと思うけど、しょーもないことをひたすら考え続けた自分の頭は、ぜひほめてやりたい。