That's me,too.

京都出身、狛江在住の社会人12年目。

うちのじいちゃんは。

先日の母親からのメール。
内容は、「この間、おじいちゃんが家の前で倒れていて、近所の人に発見されて病院に運ばれた。」というもの。
特に問題は無かったというけれど、さすがに心配で今日電話をかけてみた。
じいちゃんも90歳を超え、京都の暑さは堪えるやろうと。
携帯を通じて聞こえた声は思ったより元気そう。
倒れてたって聞いたから心配したということを伝えると、「あー、そういうことが時々あってなー。」という返事。
時々あるなら、余計に心配やん!


うちのじいちゃんは、本当に凄い人やと思う。
自分が大人になるにつれて、その凄さがやっと分かるようになった。
つい10年前くらいまで現役で仕事してたし、好きなスポーツ(卓球)も楽しんでいた。
そして、自転車でどこにでも行けることが自慢で、しかも骨董品として価値があるんちゃうかって程の、いつの時代のものか分からない古ーい自転車を愛用していた。
80代後半で、京都から大阪の摂津富田の息子の家に行こうとした時はさすがに無理がきたらしく、高槻あたりの交番で保護されるっていう事件なんかも起こしたけれど、それでも高槻までチャリで行ったのか・・・と驚いた。
自分の身体が微妙に丈夫なのは、じいちゃん譲りなのかも。

それから、自分が大きくなってからやけど、じいちゃんは戦争の話もよくしてくれた。
日本軍に召集され、中国でどんな戦いをしたのか。
・・・南京で何があったのか。
デイサービスで、当時の体験を語ったりもしているそう。
今年の8月15日正午、自分は終戦記念日ってことすら忘れ、フットサルに向かう電車内で友人達と、とても下らない話で笑っていたけれど、そんなことが出来る平和は、じいちゃんの世代の人達がいたからこそなんやろうな・・・としみじみ思う。

京都は暑い日が続くし、じいちゃんの体調は心配続きやけど、「やっぱじいちゃんすげー!」ということをまだまだ元気で自分に見せて欲しいな。