That's me,too.

京都出身、狛江在住の社会人12年目。

奈良のキャラクター。

昨日「なーむくん」が発表になり、まだまだ収束の気配がないこの騒動。
色んな観点からの意見があるけども、根源のせんとくんについて一言。
せんとくんの作者は、籔内佐斗司氏。
氏の名前を初めて知ったのは、マンガ「カラスヤサトシ」の2巻で。
そこには、次のように紹介されていた。(以下引用)

『世の森羅万象を童子の姿であらわす童子シリーズが有名であるが 現代美術の枠を軽々と超えたホンに笑えるユーモア感覚と 伝統と革新 聖と俗いろんなものが混在した独特の世界は必見!!』

この「聖と俗」という言葉が、せんとくんに対するキーワードになるんじゃないかと思う。
この言葉を念頭にせんとくんを見ていると単に「気持ち悪い」なんて批判は出てこないと思う。
その他のキャラクターの選出方法とか、新キャラ乱立とかの問題は特に興味無い。
せんとくんに対する、この批判だけがずっと気に掛かっていた。
あくまで籔内氏の芸術作品であると思うし、もっと広い視点で見ればいいのにと考えている。
でもそこで自分を省みてみれば、たまたま籔内氏のことを知っていたからせんとくんに対する理解も持っていただけ。
もし知らなければ「あんなキャラ描くなんて信じられない」とか言っていたかもしれない。
だからこそ、何事に対しても色んな視点を持って、単に無知なだけの人間にはなりたくないな。