子育ての様子。
子育て
仕事の時間的に、帰ってくると子どもはすでに寝ている。
ということで、朝起きてからヨメが朝食を作ったりしている間は私が少しあやしたり。
それでも一緒にいるのは1時間もないから、父親の顔をちゃんと覚えてるのかなーとか心配やったけど、顏を見て笑うようになってくれた。よかったよかった。
それが休日は平日の一転して、ほとんど1日中一緒にいることになる。
起きる→ご機嫌→眠くなってぐずる→寝る→お腹へってぐずる→ミルク飲んでご機嫌→ご機嫌・・・のサイクルを1日繰り返すというのが分かってきた。
ご機嫌のときは、ニコニコしている。
ネットで「赤ちゃんの反応がすごくいい」と聞いて買ってみたプーさんのメリーも30分くらい飽きずに見ている。
すごいぞ、プーさんメリー!
そして、他の赤ちゃんと同じように、夕方になるとグズグズしだす我が子。
抱っこしても泣いて泣いて泣き止まない。
やっと泣き止んだと思って抱っこのまま座ると、また泣き出す。
立っていないとイヤみたい。
かといって、立ったまま動かないとまた泣く。
そうか、歩かないといけないのか・・・。
そして嫁が入浴中の時間は、私が抱っこしたまま家の中をウロウロし続けるはめになる。
それでも、最近は夜も結構ぐっすり寝てくれるようになった。
寝顔がかわいいなーと思って顔をつついて、嫁に咎められることも多々。
そんなこんなやけど、スクスク育ってくれてるみたいで何より。
お宮参り。
時間が経っちゃったけど、忘れないように記録。
3月21日(土)、子どものお宮参りへ。
参拝したのは、京都の今宮神社。
理由は、我が家の氏神様ということ、思い出の多い出身高校のすぐ近くということ。
ご利益ちゃんとありそうやわと、お宮参りするならここしか無いと思ってた。
3月20日(金)の終電に近い新幹線で東京から大阪へ向かい、ヨメの実家に宿泊。
そして翌朝8時にヨメのお父さんがレンタカーを借りてきてくださり、そのまま京都へ。
初めてチャイルドシートの装着を見たけど、固定方法って意外と難しそう。
もし使う機会がまたあったら、ちゃんとできるか不安になる。
車が動き出すと、途端に眠りに落ちる我が息子。
乗り物のの振動が心地いいらしい。
そのまま京都まで熟睡。
高速道路の京都南ICを降りるあたりで少し渋滞したけど、朝9時半ごろに無事に今宮神社へ到着。
うちの両親もすでに到着して、神社の前で待っていた。
車を降りると少し肌寒い。
駐車場から、両サイドに並ぶあぶり餅屋をとりあえず素通りして、神社社務所でお宮参りの受付。
「初穂料10,000円です。」と言われて慌てる。8,000円やと思ってた!
せっかく熨斗袋を用意してたけど、結局財布から裸で一万円札を渡すことに。
受付を済ますと、そのまま本殿に通される。
混雑してから困るからと早めに出てきたけど、幸い待ち時間無く儀式を始めてもらえる様子。
ところが、まだ何も準備できていないと慌てる大人たち。
急いで息子のおでこに「大」の字を書き、着物を羽織らせる。
神主さんがお祓いからスタート。
もし儀式の途中で泣き出したらどうしようとハラハラしてたけど、平然とした顔の我が子。
それどころか「ブーッ」という音とともに、儀式の最中にうんちを出している程。
父親に似ず、きっと肝の据わった大人に育つに違いない。
無事に儀式が終了。
巻物にお守りに、記念品も色々もらえた。
今宮神社の境内で、義両親やうちの両親もそろって記念写真などを撮る。
楼門からは、紫野高校の屋上にある天体観測室のドームが見えている。
この屋上が、長ーい時間を過ごした高校時代の地学部の部室。
あの頃は、こうやって今宮神社で子ども抱いてお宮参りするなんて考えもしなかったなーなんて当たり前のことを思うけど、ちょっと感無量。
せっかく今宮神社に来たということで、あぶりもちを食べることにする。
好きなのは南側の「かざりや」の方。
と言いつつも、食べたのは多分高校の卒業式以来?
あぶり餅も満喫したところで、予約してある写真館へ向かう。
千本今出川にある山本写真館。
昔から、我が家は何かの度にここで写真を撮っていたらしい。
もちろん私のお宮参りの記念写真もここで。
両親曰く七五三の写真も撮ったらしいけど、当然ながら全く記憶に無い。
息子+祖母/息子+両親/全員集合の3カットを撮ってもらう。
最初はご機嫌に笑っている息子。
でもだんだん雲行きが怪しくなって、最後の全員集合カットは完全に泣き顔。
まあそれもいい記念やわと、そのまま泣き顔で撮影。
無事に写真も撮れたからと、次は食事会。ルビノ京都へ。
地元では色々とイベントに使われるホテル?で何度か来たことあったけど、レストランの奥に和室があるの知らなかった。
子どもがいると、ゴロンと寝転ばせられる和室はめっちゃありがたい。
息子は座布団の上で寝たり、起きたらみんなに抱っこしてもらったり。
会う機会の少なかったうちの両親の顔を見ても笑ってるのを見て、色々と安心。
ひとしきり食事をして、しゃべって、結構時間が経ったのでお開きに。
車で帰る義両親+ヨメ+息子+私。近所なので歩いて帰るうちの両親。
うちの母親が帰り際に泣いているのを見て、「大袈裟やなぁ」と思うと同時に、また京都に連れてこようととも思う。
大阪への帰り道。
行きの車は熟睡してくれた息子も、渋滞で時間がかかったのと疲れたのとで、到着少し前から大号泣。
慌てたけど、無事にヨメ実家へ到着。お腹がすいてたらしい。
そして、お宮参りの翌日(3月22日)にヨメと息子と一緒に大阪から東京へ戻り、3人での新生活をスタートさせています。
お宮参りもそうだけども、これからも子どもの成長につれて色んなイベント事が多いんやろうなと。
そんな時、またこうやって私たち夫婦や京都や大阪の両親たちや親戚の人たちも、息子を囲んで笑って、いい思い出になるような日にできたらいいなと漠然とやけど思う。
カラスヤサトシの新作が!
決定的瞬間な写真を見て。
今日は、毎度おなじみの稲毛でのフットサル。
片道2時間はやっぱり遠い!
今日は合計3ゴール。
でもそれ以上に、外した決定機は覚えてるだけで4回。
その内の2回は、たまたま友人Iが写真に撮っていた。
この2枚の写真を見ると、どっちもあとは入れるだけという状態に思える。
しかし、これが2回とも枠にすら飛ばなかったという結果!
・・・というか写真を見て思ったけど、軸足の向きからして外して当然な気がしてきた。
初蹴り。
昨日は稲毛でフットサル。
ボールを蹴るのは、9月に左足を思い切り捻挫した時以来。
やっと足首の関節の可動範囲も広がってきたし、ここ最近は毎週日曜にジョギングもしてるし万全!と思ったけど、動けないものは動けない。
そんな中でも相手のクリアボールに足を出したら、跳ね返ったボールがゴールに入って一応今年の初ゴール。
ちょっと安心。
今年の目標は、ケガ無くボールを蹴ることと、もう少し上手くなることにしよう。
天体鑑賞しながらジョギング。
今日の夕方は多摩川へジョギングへ。
ちょうど夕暮れという時間帯で、西の方角には富士山・よみうりランドがシルエットで見えている。
その少し上には金星。さらに金星のすぐ近くにも明るい星が。
もしかしてと帰ってからしらべたら、予想通り水星だった。
記憶にある限り、水星を見たのは高校生の時以来!
他の惑星と違って見るチャンスが少ない水星、次に見られるのはいつかなー。
最近のことを思い出しながらつらつら。
最近買った雑誌とか。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2014年 11月号
- 作者: 日経ビジネスアソシエ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2014/10/10
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仕事でもっと成長するために、手帳を上手に活用できるようになりたいと思ってもう随分。思うだけだったのは、いい使い方を知らなかっただけだなぁ。あとは実行すれば。
こうやって振り返ると、雑誌ばかりで小説とかちゃんとしたビジネス書を読んでないや。
最近買ったマンガ。
からかい上手の高木さん(1) (少年サンデーコミックススペシャル)
- 作者: 山本崇一朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/09/10
- メディア: Kindle版
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カラスヤサトシは安定の面白さ。最後にちょっとしんみりさせるのはずるい。
からかい上手の高木さんは、たまたま本屋で知って買ったけど久しぶりにアタリを引いた感じ。
そして、ジャイキリ。・・・湯沢が!
捻挫した足。
捻挫してから約2か月。
痛みは引いたし、もうすぐ直る直ると思ってた。
でも、まだ左だけ足首腫れてるし、可動域が全然違うし、軽くジョギングしたら痛くなるし。
・・・これ、無理したらやばいのかも。
仕事
担当の仕事が一段落したと思ったら、もう一つ別の大きな仕事が。
帰宅の時間もどんどん遅くなる。
帰り道にふと東の空を見たら、オリオン座がもうずいぶん高くまで。
こないだまで今年は忙しくて夏らしいことしなかったなーとか思ってたのに、秋も通り越して冬がもうすぐそこまで来てるなぁ。